高い能力の人材を低コストで雇う方法

会社の社長とお話していると、〇〇に長けている人が欲しいと言うことを伺います。

こういう技術がある方、こういう見識はある方・・・要望は様々です。

そういう方は、ある程度の職務経験がある方です。

ただ、40代や50代の方を雇うとなれば、そういう方は定着しており、探すのは難しく、また給与も高額です。

そこで、60歳を過ぎた方を必要な時間に応じて雇用するのは如何でしょうか?

メリット

①労働時間が少ない為、給与が高額にならない。(従業員側も年金等の関係もありそれを求めている)

②定年退職されており、入社時期も柔軟(即勤務も可)。

③長期的雇用出ない為、数年の給与で採用できる。

④余暇もあることから、いざという時に対応してもらえる。(勤務の柔軟性)

デメリット

①人材が育ち、将来の企業貢献は望めない。

②以前の職場の文化・風習を持ち込まれる。

ただ検討してみる価値はあるかと存じます。

webを使用すれば、関東圏の人材採用も可です。

<前の記事 次の記事>